インドは多くの世界遺産があります。
私がインド赴任中に訪れた名所・旧跡の写真を中心に掲載しました。
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ブッダガヤ アジャンタ エローラ バラナシィ タージマハル マイソール べルール・ハレービード ハンピ コーチン ゴア ムーンバイ
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-世界遺産 ブッダガヤ-
シィッダールタが覚りを開き仏陀になった場所と言われる菩提寺と菩提樹である。
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-世界遺産 アジャンタ石窟-
デカン高原にありアジャンタは壁画が有名で特に蓮華手菩薩と金剛手菩薩が特に有名です。蓮華手菩薩は奈良法隆寺金堂の観音菩薩のルーツと言われています。
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-世界遺産 エローラ-
エローラ最大の見どころは第16窟 ヒンディ教カイラーサナータ寺院です。
これは一枚岩をくりぬいたもので100年かけて作られたと言われています。
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-バラナシィ-
3000年の歴史を持つヒンドゥ教最大の聖地である。ガンジス河とその畔に多くのガートの町である。また、近郊の町サールナート(Sarnath)は仏教四大仏跡の一つであるブッダ初転法輪の地である。
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-世界遺産 タージマハル-
ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟である。インド・イスラーム文化の代表的建築である。
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-マイソール-
マイソール藩王の都で宮殿はイスラムとヒンドゥー様式が融合したインド・サラセン様式の代表的建築物で16年間の歳月をかけて1913年に完成した。
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-べルールとハレービード-
南インドの都市ハッサンの近くにべルールとハレービードがある。
ここにはホイサラ朝の代表的な寺院が二つある。
細かな石の彫刻は素晴らしいです。
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-世界遺産 ハンピ-
ヒィンドゥー王朝として南インド全域にわたって繁栄したヴィジャヤナガル王国の14世紀から16世紀かけての都ハンピ。岩だらけの荒野に人為的に作られた都だったがイスラム勢力の破壊ににより現在は廃墟となっています。
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-コーチン-
アラビア海に面したインド最南端のケララ州のコーチン市は古くから交易が盛んです。
南には無数の川と入り江が複雑な水郷地帯を形成しています。アレッピーに水郷クルーズを楽しむ拠点があります。
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-ゴア-
アラビア海に面した南インドの小さな州で元はポルトガル植民地であったためキリスト教徒が多く住んでおります。美しい海岸線に多くのビーチがありその昔ヒッピーが多く滞在したところとして有名です。
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-ムーンバイ-
ラビア海に面しマハーラーシュトラ州の州都で市の人口は1千万人を超えている。
インド最大の都市であり、インドを代表する商業都市である。