マイソール

マイソール (Mysore)

現在はカルナタカ州の一都市となっているが1973年までマイソール州と呼ばれ、1946年のインド独立まで国王の都として栄えました。
マイソール王国は約600年続いたがその多くをウォディヤール家が治めた。
18世紀ハイダル・アルー(Hyder Ali)とその息子ティブ・スルタン(Tipu Sultan)の時に国力がピークを迎えた。
マイソール市以外にもバンガロール市などに多くの宮殿や寺院を建て、大きな勢力を誇った。
大英帝国とのマイソール戦争に敗れマイソール王国覇権の時代が終焉した。
ティブ・スルタンは大英帝国と戦った英雄として人気が高い国王である。
また、マイソールは香木 白檀(サンダル ウッド)の生産地としても有名です。
近年生産量がとても少なく政府が伐採量を管理しているようです。
マイソールやバンガロールのお店でも白檀(サンダル ウッド)の飾り物、お線香、香水、石鹸などが売られていますが、本物は高価です。
日本で白檀の商品を見たら生産地をご覧になったら如何でしょうか。
かなりの確率でマイソールと書かれていると思います。

マイソール宮殿 (Mysore Palace)

マイソール藩王の宮殿でイスラムとヒンドゥー様式が融合したインド・サラセン様式の代表的建築物で16年間の歳月をかけて1913年に完成した。


 

チャームンディーの丘とシュリー・チャームンディスワリ寺院

マイソールを一望する丘で頂上にはチャームンディー女神を祀るシュリー・チャームンディスワリ寺院がある。
寺院はドラヴィダ様式で丘の中腹にはナンディー像が祀ってある。